TOM,s custom



伝統と革新の融合


TOM,s customの公式ホームページにご来店

頂きまして誠に有難うございます。


伝統と革新の融合をコンセプトに今までに

ないデザインと最高のクオリティを目指し

あなたの想いを形にする唯一無二の

カスタムマシンをお届けできる事が私達

喜びと感じ日々努力を重ねております。


車両は基本的に受注生産になります

納期、仕様などはお気軽にお問い合わせ

ください


〠332-0001

埼玉県川口市朝日5-1-23

TOM,s custom

TEL  048-228-3936

Mobil  090-6162-6857

Email  yestom.company@gmail.com

営業時間 12:00〜19:00不定休

代表 渡村 和夫 トムラ カズオ

不在がちのためお問い合わせはなるべく

携帯またはメールでお願い致します


*オートローンも取り扱っておりますので

利用ください

イオンクレジット

今回年利が大幅にアップされた為

大幅に金利が低い

銀行または農協、信用金庫などの

マイカーローンなどをお勧め致します

ご検討の方は当方より発行する販売

明細を提出されれば100%審査は

通りますので是非ご利用ください






ご購入いただいたYouTuberのハナココ様
の投稿動画です


今回、ガレージが手狭になったため

新たに個人の趣味で他車種の製作のため

展示車両を販売させていただきます


車両はすべて空調設備付のガレージで

保管しております


展示車両であって試乗車ではありません

走行距離は試運転のみの数十キロです


すべての車両は現車限りの販売となります


なぜならコストを無視し超一流パーツを

ふんだんに使用しデザインにこだわり

手間隙を掛けたために二度と同じ車両は

製作できないためです



最近「TOMs customさんの車両は高価で

手が届かない」と言う声を良く耳にしますが

現車を確認された方々は皆様一様に

「ここまで手間隙をかけ、デザインにこだわった

車両をよくこの価格で販売できますね」

と言っていただけます


その理由はとても簡単です


ちょっと考えてみてください

一般的に個人、法人問わず企業は

利益がなければやっていけません

利益は人に例えるならば血液と同じです

毎月の諸々の経費、従業員の賃金、税金

さらに会社の利益を上乗せし商品の販売

価格を決めています


私の場合、上記の利益は正直に申しまして

お小遣い程度です

本当に好きな事ができて少しでも残れば

十分かと思っています

ただし従業員が一人でもいたら大赤字

ですが


そのため当方の車両と同じようなデザイン

クオリティでの価格での販売は不可能かと

思います


「お小遣い程度の利益でどうやって生活

していくの」と言う声が聞こえてきそう

ですが、その訳をお話ししてしまうと

とても長くなってしまいますのでここ

ではしませんが

おかげさまで現在ではその必要は

ありません


他によくあるご質問の中に

「どうしてTOMs customさんはセンス

の良い色々なパターンのデザインを

できるのですか?」

とのことですが、その答えをお話し

すると次の日の朝までかかりそうな

ので、また次回にお小遣い程度の利益

の訳と一緒にお話ししていきたいと

思います



大変お待たせいたしました

前回のお話の続きになります


まずは、お小遣い程度の利益でどのように

生活ができるのかという訳と現在の二輪

のデザインについて同時にお話させていただ

きますね


私は男3人兄弟の末っ子なのですが幼い頃から

兄たちの影響を受け42輪とも大好きでした


小学校に通う頃には毎日、授業中に将来

乗りたい車の絵ばかり描いては先生に

怒られていましたが

2年生に上がる頃には、今でもなぜなのか

理由はわかりませんが、担任の先生に

校門前の文房具屋さんに連れられ当時では

とても高価な

24色のクレパスセットを個人的に買って

頂いたを鮮明に覚えています


3年生頃になると愛読書は月刊のcar graphics

の記事の内容をほとんど理解できるようになっていました


そんな子供でしたので当然の事ですが16歳で

原付の免許を取得後、すぐにヤマハミニトレ50

を購入しガソリンスタンドでのアルバイト

を資金にチャンバーや80のエンジンに

載せ替えなど原型を留めない程の改造をして

いたのですが

所詮、素人の雑な改造の為、新車購入後1

ほどで走行時エンジンの焼き付きのため

リアタイヤがロックし転倒、そのまま廃車に

なってしまいました


その頃には長男はロータスヨーロッパ、次男は

いすゞベレットGTに乗っていましたが私は

まだ4輪の免許がない為、いつも助手席で我慢し

ていました。

早く免許を取得し運転をしたくて

どうしようもありませんでした


晴れて18歳になり4輪の免許証を取得できた

のですが、私の欲しかった車両は少々高価な

ためすぐに手に入れることはできず

家も貧乏でしたので始めから親からの

購入資金なども考えていませんでした。


なので、1年間、購入資金を貯め欲しかった

車を購入できたのは19歳になってからでした


車種はシボレーモンッア、アメリカ車なのですが

現在はもちろん当時でも、この車種を知る人は

少なかったと思います


おおまかに説明するとアメリカ車なのに車体の

大きさは現在のカローラクラスの小柄なボディ

スタイルは良く言えばフェラーリ365GTC

コピー


心臓となるエンジンはシボレースモールブロックV8.4.3Lを搭載していました。


当時の排ガス規制のため、たったの110馬力にパワーは絞られていましたが、はじめからコルベット用の5.7Lエンジンを購入し載せ替えを考えていましたのでまったく問題はありませんでした


その頃はパワー至上主義と思い込んでいましたが

その後、すぐにそれは違う事を知らされました


その訳は

当時から男3人兄弟としてはとても仲が良く

週末になると東京環状8号線沿いの

輸入車展示場めぐりや真夜中の奥多摩周遊道路

を攻めに通っていました


その頃は長男はシボレーコルベットC3

次男はMGBロードスター

私は手に入れて間もないシボレーモンッア

3台で奥多摩にはじめて走りに行った時の事です

周遊道路に入って緩い下りの先頭がコルベット

真ん中に私のモンッア

最後にMGBの順でそれぞれ直線で

アクセル全開!

圧倒的にパワーのある先頭のコルベットは

あっという間に遠ざかってゆきます


コーナー手前になると当時のアメリカ車全般に

言われていた通り直線番長のコルベットは

急減速、コーナーでは亀の様です


次男のMGBといえばスポーツカーのくせに

メーカーのキャッチコピーは(safety first)

パワーもたったの70馬力でしたので

当然、私の後からの視界から消えていると

思いルームミラーを見るといかにも楽しそう

な笑い顔がわかるくらいに真後ろにいるでは

ありませんか!


その後、いつもの駐車場に車を止め早速

次男に話しかけました

相変わらずパワー至上主義だった私は

「たかちゃん」(次男の名、隆、いつもの呼び名)

「凄く楽しそうにしていたけど何が面白いの」

と聞いてみました

「乗ってみればわかるから乗ってくれば」

と一言

パワーのない[安全第一]の車のイメージしか

なかった私は興味がなくMGBに乗るのは

初めてでした


早速、エンジンを始動しギアを1速に入れた時

その手ごたえに驚き

「なんだこのカチリとしたシフトフィール」

と感じながらそのまま手ごたえに関心しながら

2速、3速とシフトアップ、コーナーが近づいて

きたので、フルブレーキング!

右足に伝わるガッチリとした感触

ステアリングを切りはじめた瞬間、次男の

「乗ればわかるよ」

の意味がわかりました


剛性のあるクイックな感触はもちろん

(コルベットとモンッアは雲をつかむような

ステアフィール)

路面にある小石の存在まで感じられる

ステアフィールのため少し早めに流れ出す

リアを修正しながらの走りは少しオーバー

ですが車体が横を向いても修正できる程の

楽しさと安全性、その瞬間まさにメーカーの

キャッチコピー(safety first)の意味が痛いほど

理解できたのです


そう、それからは私自身、車、特にスポーツカー

の考え方が変わったのは、言うまでもありません


ここまでたいへん長い話しを聞いていただきまして

誠にありがとうございます


これからが本題になりますが、本題をお話し

する前に必要かと感じ書かせていただきました


それから欲しい車も無く数年が経ちヤマハから

RZ250が発売されたのを機にバイクブームが

始まります


当然、私自身もバイクブームにのりRZ250

手に入れ街中を走行中、信号待ちの時でした


真後ろから図太い排気音が聞こえるのですが

ミラーには何も映り込んでいません


おかしいなと思いながら後ろを振り返ると

路面に張り付いた様な極端に低い車体と共に

余計なものをすべて剥ぎ取った

簡潔極まりないスタイル


雑誌などでは見て知っていたのですが

実車を見たのは初めてでした


「そう、これが欲しかったんだよ!」


思わず声に出してしまうほどの衝撃でした

その車両の名はケーターハムスーパーセブン


RZはその日のうちに売却し

それからは関連する資料などをかき集め

数少ない中古車を試乗させて頂いたりは

しましたが、車両自体のタマが極端に少ない

ため、あまり程度の良くない車両が新車より

高額な価格で販売されていました


それならと納期が1年といわれる新車を

当時の輸入元に発注しましたが結局2

後に納車されました。その間、ケーターハム

貯金と銘打ち徹底的に貯金に励みました

その間付き合いが悪すぎて友人がいなくなり

ましたが()


2年ほど所有し車検が切れるのを機に友人に

売却したのですが、購入時より高価な価格

で売却する事ができました


その後

ジネッタと言う英国のレーシングカー

メーカーが1966年前後に制作していた

スタイルを継承した車両の復刻版を現在の

エンジンなどを搭載し日本の輸入代理店が

販売権を得て受注をはじめました


販売金額の約、半額を支払い発注したのですが

納期を大幅に過ぎ、この様な事はこの手の

車では当たり前と思いながら過ごしていまし

たが突然、輸入元より連絡があり入荷する予定

もわからず現在、制作自体も停止しているとの

でキャンセルをお願いされてしまったのです

幸い手付けは戻して頂きましたが


一度、手に入れたい物はどうしても諦め切れ

ない性格もあり直接、英国に赴き、メーカーは

あてにせずこの様な車両のレストアなどを専門

にしているカスタムショップなどに相談させて

いただき(英国にはこの手のショップが腐るほど

ありました)ました

例えば(ロータスTCエンジンの専門店など)


1966年当時の車両をベースにフレーム

エンジン、ボディをフルレストア、ボルト1

まで新品の新車の様になって無事に日本に届き

ました


本来ジネッタという車両は英国のクラブマン

レース専用に販売されたものですので

日本でナンバーを付け、公道で乗る事を

説明しましたが、その答えは


  笑いながら「you are crazy


この車両も購入時の価格を大幅に上回る

価格で販売できましたが、私自身そのつもりは

無かったのですが


(人は特別で希少な物を欲しがる)


そう、この様にして次々と高価な物を手にして

行く事ができたのかと思います


世界中の色々な車両に乗りましたが

極め付けはランチァストラトスgr4です

当時ワークスカーとして4台制作され

その内、実戦で3台がクラッシュで消滅

残りの1台はショーカー、展示車両として

制作され世界中のモーターショーなどに

使用され難を逃れたようです


私の所有していた車両はそのショーカー

だったと推測されます


当時の専門誌にストラダーレの試乗記などが

掲載されていましたが、危険な程の車体の挙動

で街中でも少しも気が抜けず気を抜けはすぐに

スピン状態になると掲載されていましたが

実際は、近所のスーパーに気軽にお買い物

に行ける程、乗りやすい車でした


その様な危険な程の挙動を示す車両が

現在のWRCようなチャンピオンシップを

3年連続で獲得できるとは思いませんよね


これが

なぜお小遣い程度利益で生活できるの?

の答えです


現在のストラトスの価値をわかる方ならば

容易に想像がつくと思います


次にデザインについてですが、もうおかり

のようにスペシャルな車両を探し周り

ヨーロッパ中の国々を巡り歩き[本物]だけ

を見てきたからなのかと私自身は思って

おります




最後までご覧いただき本当にありがとう

ございました


なるべくわかりやすい文章を心がけまし

たが専門的な用語などもありますので

内容に疑問な点、ご質問などご遠慮なく

メールまたはお電話でお申し付けください


親身になり対応いたします





















HONDA CB400four(NC36) neo Traditional series1

SOLD OUT

HONDA CB400four NC36

Traditional caferacer 


1年ほど前に岡山県のお客様に納車させて頂いた
車両になります

今回、新たな車両製作のため下取りをさせて頂き
ました

購入後、オーナー曰くあまりにも大事にして
いたためガレージで眺めている事が多く
走行距離は100Km程です

なので程度は超極上です
エンジン及び機関なども絶好調です

下取り車両の為、今回の販売価格は特別な
お買い得価格となります

構造変更及び新規車検2年付


下取り車両の為、超お買い得早い物勝ち





HONDA CB400four super elegant caferacer

HONDA CB400four super elegant caferacer 

フルレストア 構造変更及び新規車検2年付


SOLD OUT

ベース車両は実走行距離1100kmの極上車
ですが製造から20数年経過しているため
いつも通りすべてバラし純正部品などを
ふんだんに使用し組み上げております

走行距離を考慮すれば当然かと思いますが
特にエンジンを含め機関全体は新車の様です
なので慣らし運転も必要かと思います

HONET250 ultra savage

HONET 250 ultra savage
フルレストア 新車同様


いつも通りボルト1本までこだわりぬいて製作
いたしました

デザインについてはホーネット とは思えぬ
襲いかかる猛獣のような迫力あるスタイルを
目指しデザインしております

このような迫力ある外観からは想像できない
と思いますが、公道での乗り易さは群を抜いて
おります

その答えは

私の製作する車両全車に言える事ですが
大幅な軽量化にあります

HONDA GB400TT midnight bird

フルレストア 新車同様
SOLD OUT

構造変更及び車検令和6年10月まで取得済みです
次回の車検もサイドナンバーを含めそのまま
通ります


ベース車両は走行距離11000Km、程度はとても
良かったのですが、いつも通りすべてバラシ
現在
入手可能な純正部品をふんだんに使用し
フルレストアをしておりますので機関を含め新車
の様です


私個人の印象ですが同じ単気筒のSRなどと異なり
低回転から高回転までストレスなく回るため街中
ゆっくり鼓動を感じながら乗っていてもとても
楽しい
マシンかと思います

もちろん回せば回しただけ素直にライダーに応えて
くれます

完成後の走行距離は試運転のための数十キロです




kawasaki 250TR caferacer

フルレストア
新車同様 SOLDOUT

1950〜60年代のロータス7.19.21などの
レーシングマシンをイメージし製作しました
こだわり、価値のご理解できる方のみの
販売になります

新品純正部品、超一流カスタムパーツを
ふんだんに使用し、mm単位でのパーツの
配置などこだわりぬいて製作しました

スタイリングデザインについては
このマシンが存在するだけで周りの風景も
変わって見えてくるほどの、他の追従を
許さぬ様な魅力的なデザインに仕上げました


EXCEL アルミHリムをシャンパンゴールド
にアルマイト仕上げ
純正スポーク張り替え
Cocker diamond4.00-19タイヤ
motogadget 製クロノクラシックメーター
ワンオフメーターパネル
ジュラルミン削り出しインナーチューブキャップ
ジュラルミン削り出しトップブリッジナット
ウエリントンモト製トップブリッジ
motogadget製バーエンドミラービュースパイ
motogadget製バーエンドウインカーブレイズ
ディスク
英国製本革グリップベルト(チェリーレッド)
K&Nパワーフィルター
メーターパネル、シートに融合させた
バッテリーケース
タイヤと一体化している様な極限まで
クリアランスを最少化したフロントフェンダー
ステンレスエキゾーストパイプ&ワンオフ
スーパーショートメガホンマフラー
WMウェリントンモト製バックステップ
特注バネレート&ダンパー調整付
フルアジャスタブルリアサスペンション
motogadget mo.ブレイズ ピン ウインカー
EXCELアルミHリムをシャンパンゴールド
にアルマイト仕上げ
coker diamond 4.50-18タイヤ
純正スポーク張り替え


Production process

多くの方々から製作過程を知りたいとの

声を頂きましたので簡単ですが画像を交え

説明していきますね



1 : 車両の分解


まずはベース車両の分解からとり掛かります
なるべく走行距離の少ない個体を選びますが
メーターの距離計はまったくあてになりま
せん
なぜならメーターの巻き戻し、交換を
している車両が多いためです
では、どこで本来の走行距離を予測するので
しょうか?
一般に良く言われるところはブレーキ
ディスクの減りやスプロケの摩耗などですが
そのような物は交換してしまえば何の目安に
なりません
私自身が目安にしている所は
1. エンジン周りの異音
クランクまわりの打音、オイル上がりや
オイルさがりの確認、クラッチレバーを
握った時の音の違いなどです
吹け上がりなどはキャブレターをOHして
しまうためあまり重要視していません
2. シヤシ関係
前後のホイールベアリングのガタやフレーム
ステムベアリングのガタ、また走行距離には
直接関係ありませんがネック部分にある
ハンドルストッパーの溶接跡が不自然ならば
大きな事故をおこしている可能性があります
他にも色々ありますが初心者の方でも簡単に
そして一番の目安になるのが、どんな方でも
一目瞭然で分かるところなのですが、そこは
どこでしょうか?
答えを言いますね
エアークリーナーボックスの左下辺りにある
ブローバイガスのオイル溜めの透明な小さな
チューブです
そのチューブの汚れ方である程度の判断が
できます
「なんだよ、そんな所」
と思うかも知れませんが
なぜなら数十台のホーネットを扱って
きましたが1台としてその部品を交換して
いる車両はありませんでした


2. 各部ごとにクリーニング
分解した車両は各部ごとにクリーニングを
していきます
20数年分のほこりや泥汚れ、グリス、オイル
泥が混じったヘドロのような頑固な汚れ
サビ、アルミの腐食などを丹念に落として
いきます
ボルト&ナット類の磨きのみでも丸1日
掛かりますがサビが酷いものは惜しげも
なく新品に交換してしまいます
正直に言いますが、この作業が一番辛いの
ですが、この地味な作業と下地の作業で
仕上がりの90%は決まってしまいますので
手を抜けません

3. 各パーツのサンドブラスト処理
複雑な形状、サビや腐食のクリーニング
下地処理のため各パーツをサンドブラスト
処理していきます


4. フレームにエンジン搭載

エンジンとフレームの塗装が仕上がり
フレームにエンジンを載せていきます
その前にエンジンのオイル周りや水周り
のOリングなどを新品に交換していきます
5. 各部のOH
OHが必要な箇所は純正部品新品パーツを
使用し丁寧に組み立てていきます
信頼性に欠ける社外パーツは使用しません


6. 各部パーツの仕上げ
仕上がった各部パーツ


7. 車両の組み立て


仕上がったパーツを順番に組付ていきます
仕上がったパーツを順番に組付ていきます
仕上がったパーツを順番に組付ていくのです
がほとんどのカスタムパーツなどはポンズケ
できるものではありませんのでメーター
ステーやテールランプステーなどワンオフで
製作し現物に合わせ加工して取り付けていき
ます



8. 車両の完成


HONDA honet super elegant





GB250supercoolcaferacer
 
世界一のSuper coolなGB250を目指し
製作しました

使用している様々なカスタムパーツ
(エキセルHリム、ステンレススポーク
デイトナ ウインカー1体式テールランプ)
など純正パーツを含め現在手に入るパーツ
はすべて新品を使用しカスタムして
おります

デザインにおいてもパーツの配置を
ミリ単位で調整しています

製作にあたり今まで通り一切
の妥協はしていません


 
ホンダ ホーネット250 
WILD&COOL Brat taste caferacer 
street grenade(手榴弾)series2 
フルレストア&フルカスタム

WILD&COOLをコンセプトにBrat tasteを
加え製作しました

タイヤに関しはもBrat styleではなく
Brat tasteとあるように走る場所が限られて
しまうブロックタイヤは避けストリートの
激しい走りにも対応するピレリーMT60RS
を履かせています(ドカッティスクランブラー
標準装着タイヤ)
さらにスタイルに合わせ新品YSSリアサスを
使用し前後共3cm程ローダウンしてあります


フューエルタンクカラー
フラットブラック(艶消し黒)
シルバーピンストライプ 旧ウイングマーク




ホーネット ストリートスクランブラー

スーパーホワイト(マッドパールホワイト)

SOLD OUT


かねてよりご要望多かったホーネット

のスクランブラー仕様が完成しました


ストリートでの使用を前提としたため

タイヤはブロックパターンの浅いピレリー

MT60RSを履かせフロントは17インチ化


所々にスクランブラーの雰囲気を醸し出す

ようパーツを配置しています


たとえばシートのデザインに合わせた

テールランプ、トライアンフデイトナ 用

のカスタムパーツですが全体のバランスを

見ながらデザインしています




ホンダ ホーネット カスタム


大分県O様のご依頼により現在お乗りの車両

をベースにナイトロンブルーをコンセプトに

製作しました


SAMURAI MK1を基本にラジアルマスター

前後、プロジェクトμブレーキライン

リアサスはOHのうえスプリングを

ナイトロンブルーにパウダーコート塗装

で仕上げています



ホンダ GB250 カフェレーサーMK1


究極のGB250 カフェレーサーを目指し

伝統と革新の融合をテーマに製作しました


純正部品、新品カスタムパーツをふんだんに

使用しフルレストア、フルカスタムしました


一例として前後のホイールは純正の新品

スポークを使用し張り替えております


タイヤもダンロップGT601を太さ、扁平率を

ワンサイズ上げ新品を装着


マフラーはgoose社製、強化サイレンサー

リアサスはスプリングプリロード及び

ダンパー調整可能なフルアジャスタブル

サスペンションを装着しました


ホンダ GB250 カフェレーサー Mk1

SOLD OUT



ホンダ ホーネット SAMURAI シリーズ


ホーネットSAMURAI MK1


マット パールホワイト  カーボンライン(カーボンラインはオプションです)
マット パールホワイト カーボンライン(カーボンラインはオプションです)


ホーネットSAMURAI MK2
ソリッドブラック   ピンストライプはオプションです フロントホイール17インチ
ソリッドブラック ピンストライプはオプションです フロントホイール17インチ

YAMAHA TW225 California look


sold out


ベース車両は20th Anniversary2007年
の最終型になります

車両のデザインコンセプトとしてカリフォルニア
の西海岸の風景に溶け込むようなデザイン
を目指し製作しました

新品純正パーツ及びカスタムパーツをふんだんに
使用しレストア&カスタムをしております

ほんの一部ですが例えば前後ホイールリムを
パウダーコート塗装、純正スポークに張り替え
純正新品キャブ、新品純正CDIユニットなど

もちろんTOMs customの製作する全車について

言える事ですが

各部OH箇所など組み上げてしまえば見えない

所なども一切の妥協なく製作しております